LightBurnでLP5を操作する方法

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このガイドでは、 LightBurn ソフトウェアの設定方法と、LightBurnを使用して LaserPecker LP5を操作する手順をご紹介します

免責事項

LightBurn は第三者が提供するソフトウェアです。Shenzhen Hingin Technology Co., Ltd.(別名:LaserPecker)は、LightBurn の使用によって生じたデータ(デザイン、プロジェクトなど)の損失について一切の責任を負いません。 LP5 のファームウェアは十分にテストされていますが、場合によってはソフトウェアやハードウェアの互換性の問題が発生する可能性があります。互換性によるエラーが発生した場合は、 サポートフォーム を通じて弊社アフターサービスまでご連絡いただければ、技術サポートや解決策をご案内いたします。

1. LP5 ファームウェアを更新する

LightBurn で LP5を操作するには、ファームウェアのバージョンが V8.0.0 以上であることを確認してください。最新でない場合は、まず ファームウェアを更新する必要があります。

2. LightBurn - ソフトウェアのダウンロードとインストール

(1) LP5 を LightBurn でご利用になる場合は、 LightBurn 公式ウェブサイト, からダウンロードとインストールを行ってください。LightBurn は 30 日間の無料トライアルが利用できます。

(2) 30 日間の無料トライアル期間が終了した後も LightBurn を継続して使用するには、ユーザーライセンスが必要です。トライアル期間終了時に、ソフトウェアを引き続き利用するためのキーコードの入力を求められます。

(3) ライセンスを購入してキーコードを受け取るには、LightBurn オンラインストアにアクセスし、「GCode License Key」を選択してください。LP5 に対応しているのは "GCode License Key"のみですので、必ずこのバージョンを購入してください。 GCode License Keyのみですので、必ずこのバージョンを購入してください。

(4) ライセンスを購入すると、LightBurn からキーコードとアクティベーション手順が記載されたメールが送信されます。

LightBurn

ご注意点
(1) LightBurn の最新バージョンGCode ライセンスキーは必須です。それ以外を選択した場合、LP5 では動作しません。誤って別のソフトウェアを購入された場合は、お客様ご自身で LightBurn 側にご連絡をお願いいたします。

(2) 購入した LightBurn ソフトウェアのバージョンが古い場合、または違法コピー版である場合、LP5 デバイスが LightBurn に接続できない原因となる可能性があります。

(3) LightBurn は第三者が提供するソフトウェアで、LP5 の一部の機能をサポートしていません。たとえば、リアルタイムプレビュー、3D グレースケールエンボス加工、ロータリーエクステンションの使用には対応していません。LP5 のすべての機能を活用するには、LaserPecker の公式ソフトウェアである LDSをご利用ください。

3. LP5 設定ファイルのダウンロードとインポート

インストールが完了したら、LightBurn を開き、GCode ライセンスキーを入力してください(トライアル期間終了後は、ライセンスを購入しない限り LightBurn を使用できません)。

LP5 を LightBurn で初めて使用する前に、動作モードに対応した lbdev 設定ファイル(LightBurn 用の LP5 デバイス設定ファイル)をインポートする必要があります。

「LP5 Regular Mode」という名前の設定ファイルは、LightBurn で LP5 を通常モードで操作するために必要です。また、スライドエクステンションを使用する場合は、「LP5 Slide Extension Mode」ファイルが必要です

これらの設定ファイルをダウンロードするには、以下のリンクをクリックしてください。

LP5 機器の操作: 

LP5 Regular Mode

LightBurn を開いたら、「デバイス」をクリックして「デバイスリスト」ウィンドウを開きます。次に、「インポート」をクリックして、ダウンロードした設定ファイルを選択してください。

import configuration packages to LightBurn

設定ファイルを選択したら、「OK」をクリックして「デバイスリスト」に追加してください。

まず「LP5 Regular Mode」ファイルをインポートしてください。LightBurn でスライドエクステンションも操作する場合のみ、「LP5 Slide Extension Mode」ファイルもインポートしてください。

import configuration packages to LightBurn 1

使用する設定ファイルを選択してください。

choose configuration file

USBケーブルを使用してLP5をコンピューターに接続し、「COM3」を選択してください。

connect lp5 to lightburn

必要に応じて、LaserPecker で動作する M コマンドを選択できます。また、右クリックしてこれらの M コマンドを入力または変更することも可能です。

enter the m commands

TM コマンドは以下の通りです:

M3000:赤色レーザー範囲指示ライトをオンにする。
M3001:赤色レーザー範囲指示ライトをオフにする。
M3010:450nm レーザーを選択する。
M3011:1064nm レーザーを選択する。
M3012:彫刻用レーザーの種類を 450nm または 1064nm に切り替えます。
M3020:電動スタンドを上昇させる。例:M3020S1.00(1.00mm 上昇)。
M3021:電動スタンドを下降させる。
M3030:LP5 モードに切り替える。
M3031:スライドエクステンションモードに切り替える。

使用可能な Q コマンド:
Qx(x は 26~60 まで): 1064nm ファイバーレーザーの周波数を設定します(範囲は 26kHz~60kHz)。

M command for lightburn

ご注意点
設定ファイルを LightBurn にインポートする方法がわからない場合は LightBurn の公式ガイドを参照してください。

LightBurn を使用して LP5 を操作する

4.1 LP5 をコンピューターに接続する

LaserPecker Design Space (LDS) ソフトウェアは、LP5 を LightBurn に接続する前に終了してください。また、近くのスマホやタブレットに LDS アプリが接続されている場合、LP5 を LightBurn に接続する際にはアプリを起動しないでください。

ご注意点
必ず USB-A to USB-C ケーブルを使用してください。USB-C to USB-C ケーブルを使用すると、正常に接続できない場合があります。必要に応じて、USB-A を USB-C に変換するアダプターを使用してください。

connect your computer to LaserPecker 5

LightBurn と接続するには、USB ポートを選択する必要があります。USB ケーブルを接続すると、ソフトウェアが「デバイス」で COM ポートを認識します。ドロップダウンメニューからポートを選択して接続を開始してください。

connect lp5 to lightburn

ご注意点
認識されない場合や接続が正しく行われない場合は、USB ケーブルや USB コネクタに不具合がないか確認してください。

4.2 レーザータイプの切り替え

LightBurn のツールバーから「設定」タブをクリックし、ポップアップウィンドウの中央にある「Better for diode」オプションを探してください。希望する測定単位を選択し、「OK」をクリックして設定を完了してください。

switching laser types

ご注意点
1064nm レーザー周波数の設定

  • M3011 または M3012 コマンドを使用して、レーザーの種類を 1064nm に切り替えます。
  • コンソールで「Qx」のようなコマンドを入力します。(例:Q60)
  • コンソールに「ok」と表示されたら、レーザー周波数が正常に設定されています。
LP5 lightburn command.gif

4.3 デザインの作成

LightBurn の作業スペースで利用可能なさまざまなツールを使って、希望するデザインを作成してください。

LP5 の最大加工範囲は、アクセサリーを使用しない場合、120 x 160 mmです。

create your design

4.4 焦点合わせ

正しい焦点距離を設定するには、以下に記載された「二つの赤点での焦点合わせ」または「安全カバー焦点合わせ」の方法をご利用ください。

方法1:二つの赤点での焦点合わせ

「Turn on Range Indicator(範囲指示ライトをオンにする)」ボタンを左クリックしてください。

turn on range indicator

焦点合わせを補助するために二つの赤点が照射されます。電動スタンドの高さを調整し、二つの赤点が重なるようにしてください。

red dots focusing

方法2:安全カバーによる焦点合わせ

レーザー本体をベースプレートから20cm以上の高さまで上げてください。レーザーユ本体の下に安全カバーを合わせ、レーザーのレンズ周囲に取り付けて固定します。

排気ファンのケーブルをレーザー本体の背面に接続してください。

safety shield focusing method

4.5 デザインのプレビュー

プレビューを開始するには:

「コンソール」ウィンドウから「Select 450nm Laser(450nm レーザーを選択)」を選び、その後「移動」タブに移動してレーザープレビューの出力を調整してください。

adjust the laser preview power

adjust the laser preview power 1

デザインを選択し、「Shift」キーを押しながら、

四角形のプレビューを行う場合は square-frame.jpg をクリック、円形のプレビューを行う場合は circle-frame.jpg をクリックしてください。

design preview

4.6 レイヤー、パラメータの設定およびレーザーソースの選択(彫刻/切断)

ツールバーから「ウィンドウ」タブを開き、「カット/レイヤー」を選択してください。「カット/レイヤー」の設定が右側のウィンドウに表示されます。

set layers and parameters

右上の「カット/レイヤー」メニューバーをダブルクリックして、「カット設定エディター」ウィンドウを開いてください。そこから、「速度」「最大出力」「モード」「共通設定」および「詳細設定」を指定できます。

set layers and parameters 2

プロジェクトに応じて、「コンソール」ウィンドウから「450」(20W ダイオードレーザー)または「1064」(20W ファイバーレーザー)を選択してください。

「開始」をクリックすると、彫刻または切断が始まります。必要に応じて、「一時停止」や「停止」ボタンを使用してプロジェクトを操作してください(下の GIF を参照)。

choose laser types

ご注意点
セットアップ中に LightBurn が LP5 との接続を切断した場合、「原点復帰」または「デバイス」をクリックし、LP5 の設定ファイルを再選択してください。その後、「OK」をクリックして LP5 を LightBurn に再接続してください。

5. 追加のチュートリアル

さらに詳しい操作手順については、公式の LightBurn チュートリアルをご参照ください:

「LightBurn Tutorials」および「LightBurn 公式ドキュメント」

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