本製品を操作する前に、すべての安全ガイドラインおよび使用手順をよくお読みいただき、内容を十分にご理解ください。ユーザーは、すべての安全上の注意事項を厳守し、本製品が正しく組み立てられ、正常に動作する状態であることを必ず確認してください。
1. 使用上のご注意
- 本機を使用する前に、機器に破損がないかを点検し、不良または破損した機器を使用しないでください。
- 本製品の使用および操作、ならびに彫刻処理中に発生する排出物の取り扱いや廃棄は、お客様の国または地域のすべての適用法令および規制に準拠して行ってください。
- 安全に使用するため、操作やメンテナンスは必ず本マニュアルの指示に従ってください。
- 事故を防ぐために子供や障害者および未経験者には使用させないでください。
- 本製品は、安定して平らな作業台の上に設置してください。
- 製品周辺は乾燥させ、十分換気し、温度0〜35°C、湿度5〜85%に保ってください。
- 氷点下での使用は厳禁です。
- 本製品の運転中は、必ず監視を行ってください。
下記の状況が発生した場合は、すぐに使用を中止し、電源を切ってください。
- 機械から焦げ臭いがする場合。
- 彫刻素材から火や火花が発生した場合。
- 機械または部品が損傷または故障がある場合。
- 明確な理由もなく、機械の動作が予期せず停止した場合。
- 機械から異常な音、煙、異常な光が発生した場合。
2. レーザー安全についてのご注意
- 通常の動作中、レーザーはカバーで遮蔽されています。LX2には安全インターロックシステムが搭載されており、動作中にカバーが開くとレーザー照射が自動的に停止し、ユーザーへの危害を防止します。
- 装置のいかなる部品も取り外した状態での使用は厳禁です。部品が欠けていると、レーザーの安全性に重大なリスクが生じ、装置の損傷につながる可能性があります。カバーの安全機構を改造しないでください。
- レーザーの操作やレーザー光の反射は、火災、やけど、視力への永久的な損傷を引き起こすおそれがあります。通常はレーザーがカバーにより遮蔽されていますが、アタッチメントを使用するなどで対象物全体をカバーできない場合は、必ずレーザー防護メガネを着用し、目を保護してください。
- デバイスを操作する前に、ユーザーはレーザー放射の特性、危険分類、健康への影響、および必要な安全対策を十分に理解しておく必要があります。
- レーザーを無人で稼働させないでください。作動中は常に機器の状態を確認し、正常に動作していることを監視してください。
- PVCやビニールを含む素材の彫刻やカットは絶対に行わないでください。これらの素材を加工すると、有毒または有害なガスや煙が発生する恐れがあります。彫刻・カット対象の素材の種類や成分によっては、健康や環境に悪影響を及ぼす可能性があります。安全にご使用いただくために、事前に素材の性質を十分にご確認ください。不明な素材の加工は行わないでください。PVC、ビニール、または性質不明の素材によって本製品や人体に損害が生じた場合、LaserPeckerは一切の責任を負いかねます。
- 湿気の多い場所、粉塵の多い場所、または強い電磁干渉のある環境での使用は避けてください。これらの環境では、レーザーが誤って屈折・反射する可能性があります。
- 反射性のある素材はレーザーの反射を引き起こすことがあるため、作業エリアに反射面がないことを確認してください。
3. 機器の安全管理
- LX2ユーザーマニュアルに記載された電源アダプターの仕様に従って、適切なアダプターをご使用ください。異なる定格のアダプターを使用すると、故障や不具合の原因となる可能性があります。
- 本装置の周囲では、爆発物や火災の危険性を高める物質(紙、アセトン、ガソリン、アルコール、揮発性溶剤など可燃性の高い物質)を絶対に使用・点火しないでください。
- 機器の上にはいかなる物も置かないでください。特に重い物を置くことは絶対に避けてください。本体に恒久的な損傷を与えるおそれがあります。
- 装置を使用する際は、排気ガスを屋外に排出できるよう十分な換気を行うか、空気清浄フィルターシステムを併用してください。呼吸器への刺激などの症状が現れた場合は、ただちに新鮮な空気を取り入れ、必要に応じて医師の診察を受けてください。
- 装置内部に切断くずや彫刻の残渣が蓄積すると、火災の原因となる場合があります。使用後は、トレイ内の残留物を速やかに清掃してください。
- 作業中に緊急事態が発生した場合は、非常停止ボタンを押して、直ちに電源を遮断し、機械の動作を停止してください。
- 万一に備えて消火器を常備し、定期的に点検を行ってください。加工中に火が発生した場合は、以下の手順で対処してください:
- まず、本装置の電源を切ってください。
- 次に、消火器を使用して火を消してください。
4. 安全ラベル
警告および取扱説明ラベルは、操作中または使用前に危険を伴う可能性のある箇所に貼付されています。ラベルが破損または欠落している場合は、直ちに交換してください。以下のテンプレートを使用して、必要なラベルをコピー・印刷することができます。
| ラベル | 警告 | 位置 |
|---|---|---|
| レーザー開口部ラベル | レーザーモジュール前面下部 | |
本機から離れないでください 可燃物・爆発物の近くでは使用しないでください 上蓋の上に物を置かないでください | 本体上部 | |
| 本体の電源が入っている状態で、レーザーモジュールのケーブルを抜き差ししないでください。 本製品はクラス4のレーザー製品です。 直接または反射したレーザー光線を、目や皮膚に当てないでください。 | レーザーモジュール側面 | |
| 本製品はクラス1のレーザー製品です。 保護カバーの開閉状態とレーザー発射のインターロックが無効または機能していない場合、 直接または反射されたレーザー光線を目や皮膚に当てないでください。 | 本体背面下部 | |
| 作業中に緊急事態が発生した場合は、非常停止ボタンを押して、 機械の電源を直ちに切り、動作を停止してください。 | 非常停止ボタン周辺 |