LaserPecker LX2の標準加工高さは45mmです。45mmを超える高さの材料を加工する場合は、かさ上げベース(別売)を取り付けることで、 最大加工高さを150mmまで拡張できます。
1. 同梱品
2. 各部の名称
3. 組み立て
手順1
前面パネル、背面パネル、左右の側面パネルを図のように配置します。 (各パネルの向きが正しいことを確認してください。)
手順2
左右の側面パネルを図のように裏返します。
手順3
前面パネルと背面パネルを側面パネルの溝に合わせ、 H2.0六角レンチでM3×6ネジ12本を締め付けます。
手順4
組み立てたかさ上げベース全体を左右方向に180°回転させると、 組み立てが完了します。(完成した状態が図と一致していることを確認してください。)
手順5
かさ上げベースの前面ドアと背面ドアを開きます。
手順6
LX2をかさ上げベースの上に設置します。(設置中は手を挟まないようご注意ください。)
手順7
次に、H2.5六角レンチ(LX2付属のツールキットに同梱)を使用して、 LX2のベースプレートを固定しているM3×6ネジ6本を取り外します。 その後、ベースプレートを本体底面から引き抜きます。
手順8
左右のフレームが正しく揃い、白い位置合わせブロックが正しい位置にあることを確認します。
手順9
H2.0六角レンチでM3×12ネジ6本を締め付けます。
手順10
材料の高さに応じて、ベースプレートを適切な溝へ取り付けます。
4. かさ上げベース使用時の加工範囲
かさ上げベースでは、加工範囲が4つの高さレベルに分かれており、 それぞれ対応する材料の高さが異なります。最大150mmまでの材料に対応しています。 材料の高さに応じてベースプレートを適切な段へ取り付けてください。 各レベルの対応範囲は以下のとおりです。
| レベル | 対応材料高さ | 高さレベル表示 |
|---|---|---|
| レベル1 | 16.5 - 76.5 mm | |
| レベル2 | 41 - 101 mm | |
| レベル3 | 65.5 - 125.5 mm | |
| レベル4 | 90 - 150 mm |
5. かさ上げベースでの加工
かさ上げベースを取り付けた後は、以下の手順に従って最適な加工を行ってください。
手順1
加工モードを「ベースプレート加工モード」に設定してください。
手順2
材料をベースプレートに配置した後、カメラ背景を更新し、 自動測定機能を使用してフォーカス測定を行います。
手順3
材料と加工デザインの正確な位置合わせのために、 赤十字線キャリブレーションの使用を強く推奨します。
ベースプレートをかさ上げベースの異なる段に設置すると、 視差が発生し、「カメラ位置合わせ」の精度が低下する可能性があります。 赤十字線キャリブレーションは物理的な赤十字線を使用して加工領域を示すことで、 この誤差を効果的に回避します。
手順4
フォーカスと位置合わせが完了した後は、通常の彫刻工程と同様です。 加工パラメータを設定し、プレビューを行った後、加工を開始してください。