LP2レーザーの焦点合わせ方法

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レーザーのフォーカス調整

レーザー彫刻では、レンズによってレーザー光線を一点に集中させます。光線がレンズを通過する際、屈折や反射により方向と焦点が変わります。

適切にフォーカスが合っていないと、レーザー光線がぼやけ、不鮮明でムラのある彫刻になります。

正しく焦点を合わせると、レーザー光線が一点に集中し、エネルギーを最大限に発揮し、高品質な彫刻が可能です。

LP2電動昇降スタンドと焦点合わせのヒント

LP2の推奨焦点距離は110mmです。焦点合わせは以下のいずれかの方法で行えます:L型焦点測定治具、計測による焦点合わせ、円錐型保護カバーを使用した焦点合わせ。

電動昇降スタンドにLP2を取り付けた場合、ベースプレートからレンズ端までの焦点距離は110mm〜230mmで調整可能です。

昇降スタンドの上下ボタンを短押しすると1mmずつ移動し、長押しすると連続してスムーズに移動します。

最大加工可能厚さは120mmです。

LP2の焦点合わせ方法

LP2の標準セットアップは、レーザー本体を電動スタンドに取り付けた状態です。この構成では、以下の3つの方法で焦点調整が可能です。

(1) L型焦点測定治具によるフォーカス

彫刻素材を設置後、L型焦点測定治具を下ろします。スタンドの高さを調整し、治具底部が素材表面に接触するまで下げます。測距後は彫刻開始前に治具を元の位置に戻してください。

L型焦点測定治具

(2) 計測によるフォーカス

LP2の推奨焦点距離は110mmです。素材を作業台に置き、定規を使ってレーザーヘッド底面と素材表面の距離を110 mmに設定してください。

手動測距によるフォーカス

(3) 円錐型保護カバーによるフォーカス

円錐型保護カバーをレーザーヘッドに取り付けます。素材を設置し、スタンドの高さを調整して、カバー底部が素材表面に接触した時点で焦点完了です。

円錐型保護カバーによるフォーカス

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